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幕末についてのおすすめ本

第 1 位
笑えて、泣けて、するする頭に入る 超現代語訳 幕末物語


【著者】房野 史典
【ランキング】40812 位
【出版社】幻冬舎
【発売】2018-08-23

第 2 位
幕末爆音伝: 〜The Legend Of Bakumatsu Loud Rock〜 (∞books(ムゲンブックス) - デザインエッグ社)


【著者】ZION(株式会社アイビジョン)
【写真】KATY(株式会社WADAYA)
【監修】中村惇志、多田健一、真田侑果、DIO、杉本榛名(土佐弁)
【ランキング】185898 位
【出版社】デザインエッグ社
【発売】2019-06-09

第 3 位
幕末史 (新潮文庫)


【著者】半藤 一利
【ランキング】23899 位
【出版社】新潮社
【発売】2012-10-29

第 4 位
秘蔵古写真 幕末


【監修】日本カメラ博物館
【ランキング】66408 位
【出版社】山川出版社
【発売】2019-04-21

第 5 位
世界一よくわかる幕末維新 (祥伝社黄金文庫)


【著者】山村竜也
【ランキング】130215 位
【出版社】祥伝社
【発売】2018-03-14

第 6 位
史上最強カラー図解 幕末・維新のすべてがわかる本


【著者】柴田 利雄
【ランキング】62680 位
【出版社】ナツメ社
【発売】2009-12-22

第 7 位
高精細画像で甦る 150年前の幕末・明治初期日本 ブルガー&モーザーのガラス原板写真コレクション


【編集】東京大学史料編纂所 古写真研究プロジェクト
【ランキング】72632 位
【出版社】洋泉社
【発売】2018-02-20

第 8 位
新訂版 幕末下級武士の絵日記


【著者】大岡 敏昭
【ランキング】8859 位
【出版社】水曜社
【発売】2019-04-19

第 9 位
逆説の日本史22 明治維新編 西南戦争と大久保暗殺の謎 (小学館文庫)


【著者】井沢 元彦
【ランキング】1213 位
【出版社】小学館
【発売】2019-05-02

第 10 位
風雲児たち 幕末編 32 (SPコミックス)


【著者】みなもと太郎
【ランキング】485 位
【出版社】リイド社
【発売】2019-05-27

第 11 位
幕末モラトリアム/武士だが弱い! さぁ、助けやがれ!!


【著者】コウノモトウ
【ランキング】433696 位
【出版社】アメージング出版
【発売】2019-05-17

第 12 位
江戸・幕末・維新志士ゆかりの地でいただく御朱印ハンドブック (タツミムック)


【監修】八木 透
【ランキング】48635 位
【出版社】辰巳出版
【発売】2017-06-28

第 13 位
NHK出版 歴史ドラマがさらに面白くなる本 幕末 列藩&人物名鑑 (教養・文化シリーズ)


【監修】大石 学
【編集】NHK出版
【ランキング】439192 位
【出版社】NHK出版
【発売】2018-05-25

第 14 位
ビジュアル 幕末1000人


【監修】大石 学
【ランキング】297625 位
【出版社】世界文化社
【発売】2009-12-12

第 15 位
レンズが撮らえた幕末日本の城―永久保存版


【著者】來本 雅之
【監修】三浦 正幸
【監修】小沢 健志
【ランキング】87231 位
【出版社】山川出版社
【発売】2013-04-01

第 16 位
幕末入門 (中公文庫)


【著者】中村 彰彦
【ランキング】237418 位
【出版社】中央公論新社
【発売】2007-07-01

第 17 位
超ビジュアル! 幕末・維新人物大事典


【監修】矢部健太郎
【ランキング】77109 位
【出版社】西東社
【発売】2016-11-16

第 18 位
超ビジュアル! 幕末・維新人物大事典


【監修】矢部健太郎
【ランキング】77109 位
【出版社】西東社
【発売】2016-11-16

第 19 位
幕末維新像の新展開 (明治維新とは何であったか)


【著者】宮地 正人
【ランキング】198182 位
【出版社】花伝社
【発売】2018-12-10

第 20 位
もう一つの「幕末史」: “裏側”にこそ「本当の歴史」がある! (単行本)


【著者】半藤 一利
【ランキング】191429 位
【出版社】三笠書房
【発売】2015-05-22

第 21 位
学校では教えてくれない江戸・幕末史の授業


【著者】井沢 元彦
【ランキング】373439 位
【出版社】PHP研究所
【発売】2018-11-23

第 22 位
一冊でわかるイラストでわかる図解幕末・維新―地図・写真を駆使 超ビジュアル100テーマ オールカラー (SEIBIDO MOOK)


【監修】東京都歴史教育研究会
【ランキング】75112 位
【出版社】成美堂出版
【発売】2009-08-12

第 23 位
会津の義 幕末の藩主松平容保 (集英社文庫)


【著者】植松 三十里
【ランキング】50576 位
【出版社】集英社
【発売】2019-05-17

第 24 位
風雲児たち 幕末編 31 (SPコミックス)


【著者】みなもと太郎
【ランキング】10026 位
【出版社】リイド社
【発売】2018-10-29

第 25 位
増補 幕末百話 (岩波文庫)


【著者】篠田 鉱造
【ランキング】74792 位
【出版社】岩波書店
【発売】1996-04-16

第 26 位
グローバル幕末史 幕末日本人は世界をどう見ていたか


【著者】町田明広
【ランキング】353646 位
【出版社】草思社
【発売】2015-08-18

第 27 位
幕末の江戸風俗 (岩波文庫)


【著者】塚原 渋柿園
【編集】菊池 眞一
【ランキング】30636 位
【出版社】岩波書店
【発売】2018-08-18

第 28 位
幕末外交と開国 (講談社学術文庫)


【著者】加藤 祐三
【ランキング】150249 位
【出版社】講談社
【発売】2012-09-11

第 29 位
ハンドブック 幕末日本の城


【著者】小沢 健志
【監修】三浦 正幸
【ランキング】272142 位
【出版社】山川出版社
【発売】2018-12-01

第 30 位
幕末政治と開国―明治維新への胎動


【著者】奥田晴樹
【ランキング】194268 位
【出版社】勉誠出版
【発売】2018-10-31

第 31 位
武士の家計簿 ―「加賀藩御算用者」の幕末維新 (新潮新書)


【著者】磯田 道史
【ランキング】2231 位
【出版社】新潮社
【発売】2003-04-10

【内容紹介】   東京・九段の靖国神社に立つ「大村益次郎」像の建立に力があったのは、加賀前田家の「猪山成之(しげゆき)」という一介のソロバン侍だった。幕末の天才軍略家と一藩の会計係の間に、どのような接点があったのか。「百姓」から軍略の才一つで新政府の兵部大輔に上りつめた大村と、ソロバン一つで下級武士から150石取りの上士にまで出世した成之の出会いは、いかにも明治維新を象徴する出来事だが、著者は偶然発見した「金沢藩猪山家文書」から、その背景をみごとに読み解いている。

   猪山家は代々、金沢藩の経理業務にたずさわる「御算用家」だった。能力がなくても先祖の威光で身分と報禄を保証される直参の上士と違い、「およそ武士からぬ技術」のソロバンで奉公する猪山家は陪臣身分で報禄も低かった。5代目市進が前田家の御算用者に採用されて直参となるが、それでも報禄は「切米40俵」に過ぎなかった。しかし、120万石の大藩ともなると、武士のドンブリ勘定で経営できるものではない。猪山家が歴代かけて磨きあげた「筆算」技術は藩経営の中核に地歩を占めていく。

   本書のタイトル「武士の家計簿」とは、6代綏之(やすゆき)から9代成之(しげゆき)までの4代にわたる出納帳のことである。日常の収支から冠婚葬祭の費用までを詳細に記録したものだが、ただの家計の書ではない。猪山家がそれと知らずに残したこの記録は、農工商の上に立つ武士の貧困と、能力が身分を凌駕していった幕末の実相を鮮明に見せてくれる。220ページ足らずとはいえ、壮大な歴史書である。(伊藤延司)